喪服をもって早朝に帰省
先日夫の祖父が亡くなり、わたしも共に帰省。
お通夜と告別式に出席した。
ひさびさに遺体を見たけれど、一度挨拶しただけのおじいさまだからなのか、実感わかず。
昼ごはんは義実家近くの中華へ。
五目そば大盛り、汗だくで食べた。
ここの餃子うまいんだけど、さすがに通夜前に食べられず…。
昼飯からの帰宅後、親戚たちが義実家へ押し寄せる。
故人が地域に根付いた活動家だったため、各地からいろんな人が訪ねてきた。
お茶出しも満足にできないため、座布団を出したり、話し相手になったりしてやり過ごす。
義母に真珠のネックレスを貸してもらい、出棺のあと戸締りをまかせられ、義兄とともに移動し通夜に参加。
通夜には政治家などが参加し、かなり大勢の参列者がいた。
昨今のコロナの影響もあり、短縮バージョンで実施。
お清めで3,000円ほどするお弁当をいただく。
夜は義実家近くの施設に宿泊。
可もなく不可もなくのホテルだけど、まあ義実家にいるよりかはお互い気を遣わずに済むのかもしれない。
売店に売ってたおきりこみが美味しそうだった。
随分とくたびれた一日だった。