ひとりでも生きていけるけど、ふたりで暮らしてみたい
どうも、やざきちえりです!
わたしは結婚したくない、というブログを一時期やってていたほど結婚を躊躇していました。
そんな「したくない、しなくてもいい」と思っていたはずの結婚を決意するのは、意外に難しくありませんでした。
きょうはその話をしてみます。
ナチュラル過ぎてプロポーズにならなかった言葉
そもそものきっかけは、お互いどちらかの家に頻繁に遊びに行っていたので、もう面倒だから一緒に住みたいね、となったことでした。
そんなふうになったのはご飯を作ったり家事をしたりしてもらったり、いっしょにアニメを見たり、お酒を飲みながらおしゃべりしたり、他愛もない暮らしの営みがお互いの生活にしっくりきたからだと思います。
わたしは(別の人と)同棲経験があるので、一緒に住むことはそう簡単ではないことと知っていたのですが、それでも一緒に住みたい、住めそうと思えた彼の言動と、彼の自身を信頼できたことも背中を押してくれました。
(主に金銭感覚と家事分担について。これはまたいつか。ていうか、これが本題ですけどね)
同棲するならいっそ結婚しちゃえ
さいしょは同棲でもいいかなーと思っていたのですが、わたしが同棲経験がありまして。
その失敗をふまえて、同棲の場合は結婚もしくは同棲解消のタイミングを事前に決めておきたいと話しました。
その結果、ふたりとも「将来的には結婚したいし、どうせするならすぐでもいいね」と軽く決めた感じでした。
結婚式とか大げさな新婚旅行、子育て(これは現時点でのみ、今後は要相談)に全く興味がないという価値観の一致も結婚を決められた理由のひとつです。
ホントありがたい。
同棲する場合でも契約にあたり、結婚を前提にしている(双方の親に連絡をとって確認するとのこと)お付き合いがどうかを確認する場合もあります。
こんな風にルームシェアや同棲の場合は契約できなくても、結婚していれば契約できる物件は多数あったので、これがなによりのメリットでした。笑
好きだから一緒にいたい、というよりも、一緒にいるのが心地よく、相手と一緒にいるときの自分が好きだなあ、とお互いに思えました。
これって今までの恋人にはあんまりなかった感情だったので、この人となら結婚してずっと一緒にいてもいいなあと感じました。
こうして、意外なほどあっさり、わたしは結婚しようかなと思えるようになりました。
すてきな人と出会えてよかったなぁ。
ではまた!